2018.06.28
夏の たより
2011.4.23
この日が bacoの
たんじょうび。
12:00のopenの
その時はbacoの2人と
絵描きの じょにーさん
3人で迎えたことを覚えています。
当時は Johnnyxxxとして
2014年から takanori masutaniと
名をあらため 活動している じょにーさん。
今でも じょにーさん,じょにーさん,と
呼ばせてもらっているので
’じょにーさん’が 馴染み良く
ここでも親しみを込めて
そう呼ばせてください。
2011年から7年が経ちました。
bacoの2人は 相も変わらず
それぞれ 好きなことに
ただ 頑固です。
よい大人なんだし。
子の親なんだし。
もう ちょっと変わっても良いだろうに。
そんな自分の ぼやきのような声が
聞こえてくる時も あります。
けれど、できる限り自分たちの
好きなことを通して、その思いを
誰かが受け取ってくれた時は
一言では言い尽くせない
気持ちになります。
じょにーさん ありがとうございます。
恥ずかしながら
なみだが でました。
への返事を。
ちいさな原画の展示の
主題にあわせて。
季節・天候・陽の傾きによって
あらわれる光と影の模様が
揺れながら作品と重なる。
その光景は踊っているみたいに
いつも みえるから不思議。
今は
ちいさな原画の
展示空間の一角。
じょにーさんの原画・t shirts・
toto bag ひとつ ひとつ 手描き。
だから ふっくらしてる
つばめ 一羽。
「くいしん坊なのかな」
そんな空想ばかりしてる
bacoのgallery担当。
ちいさな原画展
期間限定
7月8日(日)まで。
2018.06.22
Yasei Collective will come here again ! ‘18.10/5
1year ago,
2017.6.18
Yasei Collective
live@studio baco
▫︎
1year later,
▫︎
Yasei Collective Live Tour 2018
“stateSment”
2018.10.5 friday
live@studio baco
【Yasei Collective「stateSment」】
http://yaseicollective.com/archives/2473
and,
http://yaseicollective.com/archives/2488
【teaser movie】
【ticket advance release】
http://eplus.jp/yasei18hp/
▫︎ We are waiting for your visit!▫︎
2018.06.20
takanori masutani – ちいさな原画展 –
6.18 mon
takanori masutaniさんこと
絵描きの じょにーさんが
たくさんの原画とともに
bacoに やってきた。
ながい髪に
まぁるい眼鏡のじょにーさん。
今年のはじめに描いたという
装画の原画。
motif ひとつひとつが
彼の暮らしぶり そのもののようだし
絵本の読みきかせのようでもある。
この世界は光がさすと
おとす影がある。
装画のなかでは
ひかりのみが 存在している。
じょにーさんが みせたい
きぼうのかたちなのかもしれない。
そんな風に思っている。
takanori masutani
– ちいさな原画展 -「夏の便り」
絵描き takanori masutaniさんが
手がけた装画の原画を
7月8日まで 期間限定にて
展示いたします。
原画は東京、広島を巡り、
栃木にやってきました。
そして数年前にbacoにて開催した
‘t-shirtというキャンバスをみつけた’からの
流れを汲み‘装画のモチーフを別注にて
t-shirtかtote-bagへ描く’企画を
原画の展示とともに。
takanori masutaniさんこと
じょにーさんからの夏の便りのように
感じていただけたら嬉しく思います。
・masutaniさんが装丁を手掛けた書籍の販売もいたします。
井上裕之(2018)『がんばらなくてもうまくいく考え方』PHP.
・この企画は7月8日まで。
・おやすみは月と火曜日。
・6月24日はライブイベント開催のため貸切営業となります。
・営業時間はhomepageの通りです。
・はじめてお越しの際はgoogle mapが便利です。
address – 〒321-3225 栃木県宇都宮市満美穴町413-1
telephone – 028 666 8715
2018.06.06
文藝誌「園」創刊号・新入荷
しずかに読みすすめていると、ふと
身体に熱がこもっていることに気づく。
美術や音楽など
共鳴する何かに触れた時
体温があがったり
血の巡りが活発になるような感覚を
無意識のうちに覚えることがある。
ただ その きっかけとなる’何か’には
そう頻繁に出会えるわけではないし
躍起になって探して見つかるわけでもない。
「園」と名づけられた文藝誌は
その数少ないうちの一つ。
冒頭の二行は「園」の創刊号を
読んでいた時のepisode。
・
bacoは書店では無いけれど
心から紹介したいと思う作品であれば
categoryとかgenreといった
境界線は必要ないのかもしれないな。と
ある日 気づいたのです。
こうして わたしの思うことを
文章にして綴るまでの間に
手に取り、連れて帰られた人も
居てくださり 心から嬉しいです。
・
‘6月6日に雨ざぁざぁ’だねぇ。
なんて、話していた今日。
関東も梅雨入りした模様。
雨の音に包まれて
ゆったりと「園」読む 時間。
考えてみただけで 心踊る。
今夏には第二号も発売されるとのこと。
読者のうちの一人としても
心待ちにしています。
“文藝誌「園」創刊号”
“あらゆる知識や感情に集う園
ポケットに収まる文藝誌
文藝誌 ” 園 “は、年間1冊刊行。
ポケットに収まる、新書サイズの文藝誌です。