2016.05.25

hoen?×マリアル @「t shirtsというキャンバスをみつけた」

bacoの北にみえる
夕やけ空はピンクと
くすんだ水色が
混じりあって
溜め息がでるほど綺麗です。

 

初夏から夏にかけて
この時季ならではの
景色に心が洗われます。

 

さて、今日は現在開催中の企画展
「t shirtsというキャンバスをみつけた」より
織作家 hoen?さんの作品紹介です。

 

hoen?さんは
シンガーソングライター
arcoとしての顔も持ち、
イラストレーター
アライマリヤさんと共に
映像ユニット「マリアル」の
活動もされています。

 

くわしくは過去記事を

どうぞご参照ください。

http://studio-baco.com/live/559/

 

「マリアル」のおふたり。

左がarcoさん(hoen?さん)

右がアライマリヤさん。

 

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そして今季は
「マリアル」の世界から
ぬけ出してきたような
t shirts作品を制作して
届けてくださいました。

 

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「マリアル」の作品の中でも

わたしもお気に入りの1曲
「ながいよる」に登場する
‘ポットくん’ と
おともだちの ‘コップくん’ は
うとうと。。。と、どうやら
居眠りしているみたいです。

 


よかったら ご覧ください。

 

 

アライマリヤさんのイラストを製版し
孔版画の技法の一つである
シルクスクリーンを用いて
青みどり、朱色のようなオレンジ
2色のインクで一着一着
丁寧に刷られています。


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‘コップくん’ の頭の部分に

hoen?さんの織った布が
黄みどり、黄色、青、水色の
4色で気まぐれに
刺繍されています。

 

ここまで

ご紹介した写真が
kids size。

 

ここからご紹介する写真が
ladies dolman sleeve。

 

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dolman sleeveは
ゆったりしたシルエットで
着心地も良く
むしむし。じめじめ。する
これからの季節でも
リラックスして
過ごすことができて
とても重宝します。

 

気温と湿度が上昇する
こんな季節でも
楽しみを見つけながら
日々過ごしていきたいですね。

 

baco一家は休日に
車で30分程の距離にある
親水公園に行って
娘と水あそびしたり、
樹蔭でのんびり過ごすことが
お気に入りです。

 

心の栄養になる
とても贅沢な時間です。

2016.04.03

桜と青空と菜の花のコントラストと「t shirtsというキャンバスをみつけた」

桜をもとめて出かける週末。

 

あちらこちらで
お祭りがひらかれていて
街も人も何だか明るい気がします。

 

きのうはなんとなく
花曇りの一日で、
今も似たような空模様ですが
きょうは晴れると良いですね。

 

わたしの生まれ育った
栃木県南部のちいさな田舎町は
渡良瀬川が流れていて
その川沿いの桜並木の
あしもとには菜の花が咲くんです。

 

天気の良い日は
桜の色・青空の色・菜の花の色
そのコントラストが綺麗で
「ああ、何もない
こんな田舎町だけれど、
良いものだな」なんて、
地味に思うのです。

 

bacoをはじめてから
なかなか帰れなくなっているのですが
その風景は、いつか娘にも
見せてあげたいと思っています。

 

 

今日は
毎年恒例になりつつある
tshirts展の開催が
決まりましたので
お知らせします。

 

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「tshirtsというキャンバスをみつけた」

2016.4.29 fri – 6.05 sun

 

絵、刺繍、織、三人の作家が
それぞれに表現する
tshirtsという名のキャンバス。
artを纏う感覚の
あなたにぴったりな一着が
みつかりますように。

 

〔つくる人たち〕

 

takanori masutani – tokyo – 絵
‘brian hushewell’という音楽家の
「0.7」という音源。
それは絵描きtakanori masutaniの
シルクスクリーンと
手描きを織り交ぜた
キャンバスの上に存在する
空想のなかの架空の物語。

 

moi – chiba – 刺繍
震災を経験した直後の
2011年春 制作のtshirts作品に
2016年 再び息を吹き込む。
5年の時を経て、過去と現在が
キャンバスの中に共存する。

 

hoen? – utsunomiya – 織
今季は、はじめての試みで
ゲスト作家さんをお迎えして
コラボレーション作品を
発表されるかも…?
ただいま計画中。
どうぞお楽しみに。

 

 

2014年からはじめたtshirts展も
今回で3回目。

 

今年は春の連休からはじまり
初夏まで 1か月程の開催です。

 

会期に近づく頃、
作家さんたちより
情報が入り次第
随時、ご紹介・お知らせを
させていただきますね。

 

それでは みなさま
お花見日和の
良い日曜日を
どうぞお過ごしください。

 

 

追記
4月より営業時間と
定休日が変わりました。

 

open:水・木 15:00-24:00
     金・土・日 12:00-24:00
close: 月・火


今週は6日水曜日15:00からの
営業となります。

 

ご不便・ご迷惑をお掛けしますが
どうぞよろしくお願いします。

2016.03.10

paumeさんとの密談からの新柄 「即興 巻きもの展」

寒暖の変化がある時期。

 

リネンのストールが
必需品な この頃です。

 

名前のまだない
bacoの1番奥の展示室にて
ひそかに開催中の
「即興 巻きもの展」

 

2月から3月になり、
春の訪れとともに
みなさん それぞれに楽しんで
ご覧いただけている様子
嬉しく思っています。

 

‘ほらあな’的と言いますか
とても小さな空間なのですが、
そこが寧ろ安心感があるでしょうか。

 

何処となく「ほっ。」と、されて
滞在時間も長いように感じています。

 

そんな巻きもの展に
paumeさんから
新しい作品が届きました。

 

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paumeさんは普段
質の良いリネンを中心に
お洋服を縫われて
県内を中心に
活動されている方です。

 

先日bacoにてpaumeさんと
密談を交わした際に
リネンについてや
普段の何気ないことなど
お話していた時間の中で
paumeさんが
ふと発見されたのが
今回届けていただいた
新柄のブロックチェックの
リネンでした。

 

「春の装いに取り入れたら
すごく素敵だと思わない?」と
paumeさん 目を輝かせていました。

 

新しい作品が生まれる瞬間に
ささやかながら、
立ち会えたことに
わたしも心躍りました。

 

そんなエピソードのある
ブロックチェックの
巻きものほか
単色リネンの巻きもの。
ふんわりあたたかな
ウールガーゼの巻きものも
すべてpaumeさん
この巻きもの展のために
届けてくださいまして、
少しさみしくなっていた
展示室が一気に賑やかになりました。

 

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wool

 

突然 始めた 巻きもの展ですが
会期は3月31日までと
させていただきます。

 

4月1日から少しの間
1番奥の展示室は
次の展示の準備のために
一旦closeします。

 

興味を持ってくださった方が
いましたら、お見逃しないように
どうぞ足をお運びくださいませ。

 

paumeさんのアトリエにて

撮影された春の装い。

 

ストールの巻き方も

素敵です。

 

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追申
先日のこと。
とある方が、
巻きもの展と聞いて
真っ先に脳裏に浮かんだのは
歴史的な’絵巻きもの’
だったそうで。

 

そうか!
それも面白いなぁ。と
思いがけずヒントを
いただきました。

 

歴史的な美術品とbacoは
到底縁がなさそうなので、
新進気鋭な雰囲気の絵巻きもの。

 

考えているだけで
鼓動が止まりません。

 

事情があって4月から
今までより更にスローペースに
成らざるを得ないのですが、
いつか実現させたいと
心に決めています。

2016.02.16

「春告げる雪」と「即興 巻きもの展」

つい数日前は上着要らずの
お散歩日和で
はやくも春がきた!なんて
嬉しく思っていたら、
一転、不意を打たれたような
牡丹雪。

 

けれど、気温のおかげか
幸い積もらず、
ひと安心しました。

 

牡丹雪は
その大粒の雪の姿とは
うらはらに季語は春。

 

「春告げる雪」とも言われるそう。

 

今日はいつになく
取り留めもない文章に
なってしまうこと
ご了承ください。

 

ご報告が出来ぬまま
時間ばかりが経ってしまいましたが、
1週間前の2月10日の
下野新聞 生活情報紙 ASPO
“気になるショップα”の欄にて
bacoの紹介をしていただきました。

 

担当記者さんの
丁寧に記事を作られる過程。
沢山思いを寄せてつつ取材される姿勢。
とても印象的でした。

 

bacoという1つの屋号に
わたしたち夫婦それぞれの
好きなことを詰め込んでいるので
初めて知る方には驚かれたり、
理解していただくのに時間が
かかったりします。

 

そんなbacoのことを
じっくりと聞きだしてくれて、
そこから噛み砕いて
1つの記事に纏めてくださいました。

 

その記事の中でも
ご紹介をいただいた場所。

 

bacoには2階のgalleryより
またさらに奥の展示室があります。

 

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未だ完成形ではない場所。

 

変化させてゆく作業を
ゆっくり楽しみながら
育てていこうと思う空間です。

 

この展示室には
モデルがあります。

 

幼少期、
母が縫製の仕事をしている傍で
過ごしていた1roomの平屋。

 

この世に生を受けた頃から
7才までを過ごした その平屋が
わたしのrootsなのかもしれません。

 

大工だった 祖父と父が建てた
その野暮ったい外観にも
愛着があり、妙に落ち着く住まい。

 

その部屋に今は亡き祖父が当時
心遣いで作りつけてくれた
どっしりと構える木製収納。

 

南向きの窓辺にある
その木製収納の上に座って
日向ぼっこをして過ごしたり、
自分の部屋が無いので
おもちゃを目いっぱい広げて
遊び場を作って過ごしたことも
穏やかな記憶として残っています。

 

その部屋を当時は狭いと思ったり
惨めに思ったことはなくて、
むしろ、自分の部屋が用意された
新しい住まいに移ることを
寂しく感じた程でした。

 

27歳でbacoを始めた頃を
振り返ってみると、
今思えば、とにかく必死で
自然と背伸びをしていた気がします。

 

開放感のある既存のgalleryとは違った
等身大でいられる展示室を作りたくて
低予算ながら、
昨年増設を決意した空間です。

 

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コウノストモヤさんが
作ってくださった壁面什器は
遊び心があるなかにも
コウノスさんらしい
背筋がぴしっとする
良い緊張感があって
完成した、その時のことは
bacoのなかでは
屈指の出来事となりました。

 

基本的には展示会などの間のみ
開放することにしていますが、
ありがたいことに気になる存在と
感じてくださる方も少なくないようで、
今回の紙面掲載というきっかけも手伝って
3月31日までの期間限定で
openしています。

 

織作家のhoen?さん
linenのお洋服を縫われているpaumeさん
県内で活動されている 2人の作り手さんの
春に似合うストールを展示した
「即興 巻きもの展」になっています。

 

その即興という言葉の通り
わたしの思いつきで始めたもので
常設展の延長線にある展示ですが、
よかったら遊びにいらしてください。

 

そして、ここのところ
寒暖の差が大きいので、
どうぞ体調を崩さないよう
お気をつけてお過ごしくださいませ。

2015.09.24

paume 「les coudre…」 à la prochaine!

paumeさん展示会

「les coudre…」
4日間の会期が無事終了いたしました。

 

paume

 

写真にちらりと写る方が
作り手のpaumeさんです。

 

ご自身の作品であるお洋服を
毎日素敵に着こなしておられるので、
ご紹介したいな。と思い
お願いして撮らせていただきました。
(他の日も、とても素敵だったのに
撮りそびれてしまいました…)

 

会期中、気まぐれで記録してきた写真。
paumeさんとbacoで

とても楽しく撮っていました。

 

4日間と過去のbacoの展示の中では

短い会期ではありましたが、

馴染みのお客さまに

はじめましてのお客さま。

たくさんの方が足を運んでくださり

あたたかいお言葉もたくさんいただき、

とても充実した日々でした。

 

はじめて開催した「les coudle…」の

幕を降ろしたあと

「また来年も開催しましょう」と、

約束をしました。

 

「les coudre…」
2015.09.19 sat – 09.23 wed
open : 13:00 – 20:00
close : 21 mon