2018.05.04

HARMONICA CREAMS「ステレオタイプ」より

 

 

ミュージシャン達のコメント

 

 

「Eve vote」

 

 

 

 

「alba」

 

 

あらゆる境界線
すべてを越えていけそうな音。

 

最高に かっこいい。

 

I wish this feeling to be conveyed 
to as many people as possible.

 

 

new album「ステレオタイプ」
レコ発ツアー@studio bacoまで
countdown 始まっています。

 

2018.5.11 friday
18:30 open・19:30 start

 

live act
HARMONICA CREAMS with 渡辺庸介

 

more information
http://studio-baco.com/live/1281/

2018.04.27

kirim▫︎To the west, to the east

new arrival!

 

we

 

届きました。

 

本日 発売です。

 

とにかく聴いてほしい。

 

ただ この ひとことに尽きます。

 

 

kirim  「To the west, to the east」
2018.4.27 on sale・2,000yen+tax
released & distributed by bud music, inc.

http://kirimmusic.com/news/post-1090/

 

 

1-とけこみたい
2-列車は走る
3-Sunrise
4-誰なの
5-INTO THE WATER
6-寝んねよ ころりよ
7-Another walk in a fog

2018.04.25

monologue ▫︎ 2018.4.25

2

 

吉田麻衣子 陶磁器展「流雲」
会期終了しました。
ありがとうございました。

 

’流雲に よせる話’ に綴ったように
吉田さんとbacoの相関関係にて
object plateが生まれました。

 

この二者間では作品を
お披露目をする。に
留まっていたと思います。

 

料理家 ILG+ noriさんによって
華が添えられ、作品の その先を
提案・証明していただきました。

 

文字での説明なし、音も無くて、
平画面上で動く視覚的な情報のみから
会期17日の間 みなさんと空間を共有し 
‘?’と浮かんだ疑問から想像をめぐらせた
時間は あらたな発見の連続でした。

 

個展「流雲」によせて生まれた
object plateとvideo installationは
どちらも大切な作品です。

 

会期によらず、これからも可能な限り
ご紹介していけたら。と思っています。


▫︎

ひとつひとつ異なった個々の内側で
かすかに振動し続けている想いが
出逢う。
この場所で。

2015年 吉田麻衣子 陶磁器展
「相関」より

 

▫︎

 

・monologue・

 

しろくて ちいさな包みを
あける。

 

工房を訪れた時に
わたしの心が動いた作品を
彼女は覚えていてくれた。

 

今は結末だけ決まってる
物語の途中。

 

「相関」から ゆるやかにつながる
「流雲」の先のこと。 話せる時を
今から たのしみにしている。

 

3

2018.04.20

晴明から穀雨へ

c2

 

夢のような 17日の会期も
あっという間。

 

吉田麻衣子 陶磁器展「流雲」
のこり3日となりました。

 

全日とも開廊時間は
13:00-19:00。

 

会期最終日 4月22日 日曜日
吉田さん在廊予定です。

 

陶芸家 吉田麻衣子さん
料理家 ILG+ noriさん
bacoの思いが溢れるほど
この企画に詰まっています。

 

chapter-1の
あのsceneのよう。

 

その意味は
この場所にて。

 

お会いできることを
たのしみにしています。

 

http://studio-baco.com/info/1258/

2018.04.12

「流雲」に よせる話 その二

先日の話のつづきをしてみようと思います。

 

吉田麻衣子さんの工房を訪れる約束の日のこと。

 

どんな話をしよう。と考えながら

娘の朝の支度をこなす日常の時間に。

 

2015年 bacoにて開催した吉田さんの

個展「相関」時に展示された

立体作品は一文字で表すと凸。

 

逆の凹だったら‘何か 乗る’図が

一瞬 浮んで、すぐに消えました。

 

その残像を忘れてしまわないように

何度も頭の中に再現しつつ、

「吉田さん、どんな風に思うだろうか」と半分の躊躇。

 

吉田さんのもとへ向かう車内では

いろいろな思いが交差して

頭の中は、押し競饅頭状態。

 

工房へ到着、

拙い言葉で浮かんだイメージを伝えます。

 

「わずかでもへこみがあれば、それは器になるんですよね。

 人も、きっとそうですね。」

 

そんな風に私の話を受け止めてくださいました。

 

 

しつこいかな。と自分でも心配になるくらい

つくり手さんを好きだという自覚があるのですが、

それにちかい気持ちをよせる料理家さんが居ます。

 

そして その料理家さんが

‘私も負けているかも’と思ってしまうほど

吉田麻衣子さんの世界に

惹かれていることを知っていました。

 

‘何か 乗る’の、何かとは

まず、たべものではないか。

 

個展「流雲」によせて

凸と凹の発想から生まれた

object-plate。

 

2017年 6月 企画の発案。

2017年 10月 試作品の完成。

 

そして、2018年 1月

料理家 ILG+ noriさんの監修にて

ある種のinstallationが実現。

 

その記録として 全篇15分の映像を
会期中の開廊時間 上映しています。

 

こちらでは45秒のteaser movieを。

 

今回の個展「流雲」が 2人の作品の最初の接点であり、

あらたな門出となるように。と

とある部分に秘めています。

 

吉田麻衣子 陶磁器展「流雲」は

4月22日まで。

 

陶芸家 吉田麻衣子さんの作品。

料理家 ILG+ noriさんのinstallation。

 

心躍る この思いを

共有できたなら 嬉しく思います。